中・近世史

 

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秀吉・家康政権の政治経済構造
ISBN   978-4-7517-3960-0
著者   曽根勇二
定価   \6,300 (本体 : \6,000)
頁数   218頁
判型   A5判
発行年  2008
価格帯  6001〜8000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
常に戦時体制を創出した秀吉政権は、大量かつ迅速な材木調達を必要とさせ、そのための機動部隊として大鋸・杣を各地に送り込んだが、とくに朝鮮出兵中の東国支配において、このことが行われた。
家康も、これを体験したからこそ、当初は駿府に政治経済が集中するようにして、木曾山支配を核とする伊勢湾周辺地域から日本海沿岸に連なる内陸部の支配を強めることに腐心した。
秀吉政権による東国支配を踏まえ、これを継承した家康政治の実態を解明する。


荘園と村を歩く2
ISBN   4-7517-3580-2
著者   藤木久志・荒野泰典編著
定価   5,040円(本体:\4,800)
頁数   410頁
判型   四六判
発行年  2004
価格帯  4001〜6000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
荘園と村の実地踏査の報告や論文を集めたもので、旧家を訪ねて史料を漁り、中世文書があればよいが、なくても近代の地籍図をもとに、近世の村絵図や土地台帳類から寺社や館や用水路などの跡を見つけて現地に訪ね歩く。野の石仏や石塔群に意外な発見をすることもある。時代的には、現代や近代の調査からさかのぼって、江戸時代から戦国期をへて鎌倉時代にわたり、これらの論文それぞれに、舞台も、関心も、切り口も、成果も、まことに多彩である。


荘園と村を歩く
ISBN   4-7517-2710-9
著者   藤木久志・荒野泰典編著
定価   5,040円(本体:\4,800)
頁数   445頁
判型   四六判
発行年  1997
価格帯  4001〜6000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
荘園と村の実地踏査の報告や論文を集めたもので、旧家を訪ねて史料を漁り、中世文書があればよいが、なくても近代の地籍図をもとに、近世の村絵図や土地台帳類から寺社や館や用水路などの跡を見つけて現地に訪ね歩く。野の石仏や石塔群に意外な発見をすることもある。時代的には、現代や近代の調査からさかのぼって、江戸時代から戦国期をへて鎌倉時代にわたり、これらの論文それぞれに、舞台も、関心も、切り口も、成果も、まことに多彩である。


日本中・近世移行期の地域構造
ISBN   4-7517-3100-9
著者   藤田 達生
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   420頁
判型   A5判
発行年  2000
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
中・近世史の狭間で断絶状況にあった中・近世移行期の研究は、近年ようやく連続的にとらえられるようになった。その深化を意図する本書は、戦国期になお守護体制が再生産される固有の地域構造の検討と、織豊政権によるその再編に対する土豪層を軸とした地域社会の反作用を究明し、つぎに伊勢国津藩が、藩体制の創出・維持にあたって、豊臣大名のもつ権力基盤の脆弱性を克服し、地域社会で矛盾が露呈しつつあった豊臣体制を変革したありさまを考察した。


近世国家の形成と戦争体制
ISBN   4-7517-3560-8
著者   曽根 勇二
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   414頁
判型   A5判
発行年  2004
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
豊臣秀吉や徳川家康の時代、政権中枢を支えた奉行人の動きやその権限に焦点を合わせて、その時代を明らかにするもので、戦時体制の強固な秀吉権力とそれを支えた浅野長吉の存在を検討することによって、秀吉死後の政治状況の複雑さと家康権力の脆弱性を解明できると判断し、まず浅野長吉の動向を核として秀吉政権の実態を、つぎに豊臣家家老片桐且元の動向から秀吉死後の政治状況と、家康政治が秀吉政治の全面的継承であるかどうか、その実態を論じた。


壬辰倭乱と秀吉・島津・李舜臣
ISBN   4-7517-3330-3
著者   北島 万次
定価   7,350円(本体:7,000)
頁数   312頁
判型   A5判
発行年  2002
価格帯  6001〜8000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
秀吉の朝鮮侵略には、日本・朝鮮・中国、それぞれの国家と民族、武士や民衆が巻き込まれた。諸大名は、御家改易という恫喝のもとに参戦を強要された。戦闘行為に消極的な武士もいれば、朝鮮側に投降する倭卒もいた。捕虜となって日本に強制連行された朝鮮人もいた。救援軍の明兵は、宗主国の驕りから乱暴狼藉を極めた。戦争に巻き込まれた人々はさまざまな被害に遇う。戦いの経緯だけでなく、生きるために人々はどのように対処したかに焦点を合わせた。


豊臣政権の対外認識と朝鮮侵略
ISBN   4-7517-2031-7
著者   北島 万次
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   412頁
判型   A5判
発行年  1990
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
まずこれまでの研究・学説を整理し、つぎに外交文書の分析を通じて秀吉が東アジアの異国・異域をどのように認識していたかを検討し、秀吉の対外関係ブレーンの五山高僧の役割を分析、朝鮮侵略に大名領国が駆りたてられる事例として島津氏をとりあげ、豊臣政権に服属したあと朝鮮侵略を通じて大きく体制変革をとげた典型と、その関わりにおいて露呈する豊臣政権の本質を論じ、侵略の挫折、講和交渉を通じ、さらに権力を集中強化・専制化させる過程を解明。


大名権力と走り者の研究
ISBN   4-7517-2540-8
著者   宮崎 克則
定価   8,400円(本体:8,000)
頁数   342頁
判型   A5判
発行年  1995
価格帯  8001〜10000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
「走り」とは許可なくある領域を越えて移動することで、近世初期の農民は、大名領国や知行地を越えて、村から村、町場や鉱山などへ頻繁に移っており、一種の社会現象となっていた。豊前細川領を中心に、農民の移動・移住の実態と、領主の還住奨励策や領主相互間の人返しなど、権力側の対応との関係を論証し、領主財政、知行地経営、領主農政策など当時の社会状況全般から走りの歴史的意義を再評価し、農民にとってどのような時代であったかを解明した。


浅野長政とその時代
ISBN   4-7517-3120-3
著者   黒田 和子
定価   3,675円(本体:3,500)
頁数   427頁
判型   四六判
発行年  2000
価格帯  〜4000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
浅野長政は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕え、とくに秀吉の全国制覇には、徳川家康、伊達政宗らに対する説得役として力を発揮し、大坂城築城のさいの総奉行、全国の金山の新興と運上の統轄、朝鮮出兵のさいの軍監など、かずかずの業績をのこし、五奉行筆頭として豊臣政権の中枢を担った。秀吉の縁戚である彼が、関ケ原の役以降、徳川家康と親密な関係を持し、隠れたブレーンとして存在しえたのはどうしてなのか。その知謀と誠実の生涯を検証した。


戦国・織豊期の武家と天皇
ISBN   4-7517-3480-6
著者   池 享
定価   6,300円(本体:6,000)
頁数   290頁
判型   A5判
発行年  2003
価格帯  6001〜8000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
戦国・織豊期における武家の政治的支配と天皇がどのように関わっていたのかについての論文をまとめた。天皇が権力・権威的実体を喪失しながら、政治の実権を握っていた武家権力により存在を否定されることなく、幕藩制的国家支配秩序に制度的に再編成されていく転換点としての戦国・織豊期は、問題のひとつの焦点であり、本書は、歴史の変動に翻弄される人びとの「生きざま」のひとつとして天皇家をとりあげ、肥大化されがちな天皇のイメージを修正する。


戦国期城館群の景観
ISBN   4-7517-3290-0
著者   松岡 進
定価   7,350円(本体:7,000)
頁数   388頁
判型   A5判
発行年  2002
価格帯  6001〜8000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
戦国大名間の境界をなす境目という領域に注目し、その城館群を類型論の視点によって検討した。そしてこれまでの類型区分が、城館の築城・使用主体を領主権力に限定されてきたのにたいし、在地勢力・民衆の主体的関与の考察を題とし、地域史の解明をめざした。伊達領国、最上領国、後北条領国の境目であった武蔵国松山領などを例にとりあげ、戦争の実像、軍事力編成や物流の問題を考察し、さらに戦国期城館から近世城郭への移行の性格を検討した。


戦国織豊期の在地支配と村落
ISBN   4-7517-3430-X
著者   深谷 幸治
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   448頁
判型   A5判
発行年  2003
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
全国的に展開した戦乱が、政治的な面のみならず、社会・経済全般に影響を及ぼし、民衆の生活環境の変化にも直接関連した。この時期から幕藩体制にいたるあいだ、権力側と在地村落の一般民衆とのあいだにあって、中間的存在として権力側の在地支配を規定・規制していた諸階層や諸組織、さらにもろもろの役職の一部に関する具体的な実態相の分析と歴史的意味づけとを主要な課題とし、これら諸階層の動向、変質あるいは同質性を検討した


中・近世山村の景観と構造
ISBN   4-7517-3350-8
著者   米家 泰作
定価   7,350円(本体:7,000)
頁数   366頁
判型   A5判
発行年  2002
価格帯  6001〜8000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
山と森林のなかで営まれていた日本の山村の歴史的展開を見なおすため、理論的な議論と中世〜近世にわたる若干の実証的な事例研究を提供することを目的とし、これまで林業以外の環境利用のあり方や山村をめぐる政治的動向についての研究蓄積の薄かったことに一石を投ずるため、山村における山地利用のあり方、山地に対する認識のあり方、山地に対する空間的支配のあり方に焦点をあわせて、山村の実態にアプローチするとともに、「山村像」の諸相を論じた。


中・近世移行期大名領国の研究
ISBN   978-4-7517-3860-3
著者   光成 準治
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   426頁
判型   A5判
発行年  2007
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
中世と近世が断絶していると見る説、連続していると見る説に二分されていて、前者は領主、後者は村落に視点をおいた分析である。著者は、断絶か連続か、国家(領国、領主)か村落か、という二項対立論に与せず、国人領主や中間層と大名権力・村落との関係性に着目し、毛利氏を例に論ずる。毛利氏は、国人領主から戦国大名に成長し、豊臣政権に服属、さらに幕藩体制に組み込まれたと
いう経緯から、大名・領主権力の推移を分析するのに有効だからである。


中近世移行期の大名権力と村落
ISBN   4-7517-3390-7
著者   黒田 基樹
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   394頁
判型   A5判
発行年  2003
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
大名権力のあり方は、村落との村請制に規定されていると考えられる。
村落におけるどのような問題が大名権力の展開をもたらしていったのか、という両者間の関係を規定する原理・論理の抽出、相互規定のありようの追求を課題とし、まず戦国大名・国衆という領域権力の成立に関わる問題について考察し、つぎに大名権力に被官化する土豪層の問題について、戦国大名北条氏領国を事例にして、村落の視座から位置づけ、歴史的意味を明確にすることを目指した。


戦国期在地社会の研究
ISBN   4-7517-3500-4
著者   外園 豊基
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   418頁
判型   A5判
発行年  2003
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
まず豊前の宇佐宮領における下作職について述べ、地頭などの荘官とちがって官職性を持たない上層農民の動向を探り、土豪・国人の存在形態や貫高についてしらべ、つぎに新しく入部してきた大名の政策と従来からそこに住んでいた人々の対応、たくましい民衆の生き様を描き、さらに新大名の検地の実態の考察と、それが村落をどのように変えていくかを見、村の境界相論が国境相論でもあることを考証し、補論として中世後期・戦国の被差別民について考察した。


戦国大名と公儀
ISBN   4-7517-3160-X
著者   久保 健一郎
定価   10,500円(本体:10,000)
頁数   408頁
判型   A5判
発行年  2001
価格帯  10001〜20000円
購入情報 購入可能
表紙
内容   
<歴史科学叢書>
戦国時代固有の公儀について、その構造・機能・展開などを追求した。
まず公儀それ自体の検討を、つぎに戦国大名の政策の検討から公儀との関係を明らかにしていく。
主な対象として後北条氏をとりあげるが、これは関東にとっては他所者であるため、前代以来の権威として存在する古河公方をいかに取り込むかが、大名権力独自の公儀確立への課題であって、守護や国人から発展した大名よりも対処すべき問題が多く、好適な検討材料が得られるからである。


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